ヒカリフル
作曲:夢幻 テキスト:MIKI
沢山の事を背負って歩く
私がまるで
異邦人のようだった
悩みや 憂いや 苦しみを
全部溶かしてくれそうな
暖かい光
この道の向こうは
この光景のように
光に満ちているの?
寂しさの残る冷たい手を
降り注ぐ光に伸ばしてみた
そして私は、背筋を伸ばして
光の下を歩いてみた
せめて、ここを歩いている間だけは
背負った事達を忘れて。
冷え切った両手に
背中丸めて 白い息を吹きかけたとき
公園の側にイルミネーションを見つけた
それは初めて見る光で
どこから見ても判るような
白い光のゲートだった
天国へと続く門
そんなものが本当にあるのなら
きっとこんな姿に違いない
光で出来たゲートをくぐると
そこは夜に似つかわしくない
白い光の雨
不思議と
ゲートをくぐる人たちは
誰しもが幸せそうに微笑んで